客人日記

どんどんたのしい

機材について メイン機

とうとうこの時が来てしまった。

私はこの為に日々耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、艱難辛苦にうち堪えてきた。と言っては大袈裟だが、ボーナスが出た。現在瀕死に陥っている中小企業だが、基本給一月半分くらいの賞与を頂いたので、ATMで軍資金を封筒に詰め、梅田へ繰り出した。

迫り来る物欲よ、我が札束の前に平伏せ。

 


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というわけで、Contax I型が仲間入りした。

 最後までLeica M3と迷ったのだが、今メインで使っているNikon S4と標準、広角レンズが共用できることと、やはり本家Sonnarの写りを体感したかったので、Contax I型という運びになった。それに、真っ黒でツヤツヤのカメラって素敵すぎる。

一度手にはしたのだが、2日でシャッターリボンが切れてしまい、返品返金となってしまった。今回のI型は今のところ軽快に動いている。早速試写に出て、カラーネガを一本撮ったが、大丈夫そうだ。

Var.5とのことで、ドレーカイル式距離計、スロー付き、ファインダーマスクは8.5cm。なんと1934年か35年製ということになる。100歳まで16年。現役のまま、私の手の中で迎えて頂きたい。

 

最近夏バテで部屋に篭っては本を読んでいる。明日こそどこか出掛けようと思うのだが。話のタネもないので、この機会に、私の機材を御紹介させて頂こう。


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メイン機、Nikon S4。操作系も機能も至ってシンプル。もはや語るところはないのだが、一等気に入っている。主張しないカメラ。すっと身体に馴染んでくれた。多分一生使い続ける。


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お気に入り10.5cm f2.5。でかくて重いけど、一眼レンズに比べたら全然可愛い。うるさく見れば、5.6くらいまで絞っても甘い。開放なんてゆるゆる。でも雰囲気とかを巧く切り取ってくれるし、ボケがとっても綺麗。


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なんだかんだ言って、使いこなせない3.5cm f2.5。


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左が今回手に入れたSonnar 5cm f2で右がNikkor 5cm f1.4。5cm/1.4は品定めで何本か見てた中で、一本だけ重くて、コーティングが青かった。

条件次第で、ボケも暴れにくいように思う。

Sonnarのほうはどうやら戦前モノのようでノンコート。試写の結果が気になる。

あと銀箱の中に、Nikkor 5cm f2がある。S4を買った時に付いてきたやつで後玉のコーティングが劣化してるけど、写りに問題は無かった。


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ふと、写真を見返していて、このすぅっと浮かび上がるような立体感に驚いた。また折をみて使おう。

 

まだ色々あるけれど今回はこの辺で。

とりあえず、メイン機と一軍レンズ達でした。