客人日記

どんどんたのしい

試写 Contax I Sonnar 5cm f2

早速コンタックスの試写が上がってきた。

レリーズに若干引っかかりがあり、手ブレが防げなかったのは、追々使っているうちに解消されるかと思う。

しかし、夜の駅前という悪条件で嫌がらせのようなアングルばかり試したのだが、これがまた良く写っている。本当に驚いた。


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開放最短。なんだこの立体感。


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繊細ですっきりとしたピント面に、程良いボケ。とても戦前のノンコートレンズとは思えない描写。


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手ブレは御容赦頂きたい。それにしても本家Sonnar恐ろしや。ピント面だけ浮上ってくる感じ。


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ボケからピント面までがなだらかで、ごく自然に奥行き感とか立体感がでる。

ていうかなんですんげえフレアとかゴーストとか出ないの?


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なんでこんなに写ってるの?ねえ?


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開放最短。ブライトフレームがないのでどの辺が写るのか、わからなかった。破綻というほど崩れてはいない。やはりすごいレンズだ。


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さすがに強い光源が入るとフレアが出る。でもいやらしい滲みとかは全然ない。ゴーストもあまり目立たない。


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雑踏。全く破綻がない。むしろ、質感や立体感が良い。


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もっとこう、ヨンサンハチロクみたいな大変なことになってると思ってた。これがツァイスの意地と執念なのか。


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S4と比べると、手ブレはしやすい印象。慣れなのかな。


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戦前のカメラとレンズでここまで写るとは。むしろ、こういうのが欲しかった。

 


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パーフォレーションに像が写り込んでる。古いカメラの証拠らしい。

 

正直、この悪条件でここまで写るとは思っていなかったので面喰らった。どんどん使っていこうと思う。