客人日記

どんどんたのしい

歩くからみえるもの

早く、効率的に移動する方法っちゅーのはいくらでもある。

せやけど、自分の脚で歩いてしか見付けられんモンもようさんある。


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一歩一歩、汗を流して地面を踏みしめて、初めて解るモンもあるっちゅーことやな。


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これから時代はどんどんスマートになっていくと思う。

どこもかしこも効率化効率化でどんどん早い世の中になっていくと思う。


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それでも俺は、たった一枚二枚の写真の為に重い機材背たろうて歩き回ろうと思う。


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一日中歩き回って結局一枚も撮らんときだってあるで。

ほんならそれは無駄なんかって。

俺はちゃうと思う。

だってそんだけ頑張ったのに、それが無駄やったやなんて思いたないやん。

こじつけでもええから理由付けるやん。


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結果それが長い目で見たとき、ほんまに意味を持ってくるわけで。

だからおもろいなって思う。

また歩こうって思う。

 

効率的なこと、安易なこと、手早く結果が出ることっていうのは誰にでもできる。

でも自分で歩いてきた道のりはそうはいかん。

その時、その場所を歩いたモンにしか分からん、出来んことがある。


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生きる意味だってそう。

最初から訳があるのんとちゃうやんか。

せやから一生懸命に生きて、意味を探して、それ自体がまた意味を持つようになって。

しんどけりゃしんどいほどいい。

そんだけ必死になって、その意味も探すから。それもまた意味になると思うから。

そういうもんやと思うで。


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せやさかいにな、俺は一生懸命生きようと思うねん。カッコ悪いけどな。

セコいことは俺は好かん。

まっすぐに、純粋に生きてたいと思う。

これではいつまで経ってもおとなこどもやな。